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2015年2月の旧メンバー「名古屋おもてなし武将隊」 [日本・話題]

  実はとっても寂しいニュースを知りました。
今月の27日で、織田信長様と加藤清正様が抜けてしまったんですね。
信長様は華のある中心人物としてたいへん似合っていたし、清正様は槍使いが最高にうまい人でした。

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  昨年の今頃には、前田利家様、豊臣秀吉様、そして、自分には最も親しみがありお世話になった前田慶次様が抜けてメンバーが替わり、そして続いての今年のこのお二人です。
自分にとって馴染みのあった皆さんが抜けてどんどん替わってしまいます。
寂しいことですが、メンバーが替わっても、ちゃんとこの「名古屋おもてなし武将隊」が存続していくことの方を嬉しく思うべきなのかもしれません。
織田信長様、加藤清正様、本当にお疲れ様でした、そして長い間ありがとうございました[もうやだ~(悲しい顔)]
ニュースサイト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000021-mantan-ent

ところで、なんでわざさわざ〝様〟をつけるの?とお思いの方もあると思いますが、この武将隊の皆様は現代の方であってそうではないという、過去から甦った皆様ですから、名古屋城内での暗黙のルールで様付けで読んでいるらしいんですよねぇ。

  さて、こうして次第にメンバーが替わっていく「おもてなし武将隊」ですが、こうして書いているように、自分にとっては昨年までのメンバーがいろんな意味で馴染みのある皆様ですので、やはり思い入れが違います、そんなわけで画像や動画も今のところは昨年二月のものしかありませんので、旧メンバーを偲んで(?)なんてのは寂しい表現ですので、以前のメンバーにありがとうの気持ちを込めて動画にまとめてみました。
  個人的には寂しくても、こうした〝武将隊〟発祥の地名古屋で、これからも全国のこうした団体を引っ張っていく存在であってほしいと、そう思っています。

公式web
      http://busho-tai.jp/




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「名古屋城」 風景を楽しみながら散策 [日本・話題]

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 日本のお城、子供の頃から好きでした。
オモチャのボーリングのピンやらで建物を部屋の隅によく作って、「○○城」だなんてよく空想の世界に入り込んだものです。
そんな頃は壁の狭間なんかは紙に書いて、それを作ったお城(?) の建物の周りを囲ったりして(笑)
それだけじゃなく、自転車で走っては、大きな農家の日本家屋で塀なんかが立派な家があったりすると、勝手においらの出城の「○○城だ!」なんて偵察に通ったりして、決して入ることのできない他人様の家なんですけどね(笑)

  日本の城といえば勿論、やっぱり凛々しい天守の姿がいいですよね。
この「天守」なんですが、「天守」だろうと「天守閣」だろうと、言葉の意味としてはどちらでもいいそうなんですが、学術的に言えば「天守」が正式名とされているようです。
以前のテレビ番組である先生様が、「天守閣」というのは、大阪で大阪城が再建された時に、高い「通天閣」に対してお城の高い建物、いわゆる「天守」に〝閣〟を付けて呼んだのが始まりで、それがいつの間にやら広まったんだと言うてはりました。
「ほんとかいな???」なんて半信半疑でいたのですが、調べてみれば「通天閣」の初代は明治に建てられたというのですから、どうやら信憑性は高いようです。
浪速の皆様の影響力って大きいんですねぇ❢大阪人パワーは昔も今も変わりはないようです[わーい(嬉しい顔)]

  話がそれましたが、その「天守」の形で好きなお城が「名古屋城」と「姫路城」、それは子供の頃から一環しています。
バランスのとれた美しい形、なんとも言えず好きなんですよぉー[ハートたち(複数ハート)]
そんな美しい形をした「天守」を持つ名古屋城ですが、一層目と二層目が同じなんてことはご存知でしょうが、そのために当時の江戸城よりも総床面積は広かったんだそうですよ、だからよりでっかい天守に見えるしバランスよく見えるんだね、きっと。

  その名古屋城の天守を木造で再建する話が出てましたが、進んでるんですかね、地元におりながら全然その後のことは知りません。
個人的には、あの銅の瓦が、新品の十円玉のような色をしているのを見てみたいという気持ちもあります、なんたって新築の姿なんて今の緑青で染まった緑色の瓦からは想像もできやしませんから…。

  さてさて、でっかくて形のいい名古屋城の天守を含めて、名古屋城全体が見る場所やら季節によっていろんな姿を見せてくれます。
春夏秋冬、四季折々とはいきませんが、春の新緑、夏の青空の下、そして「二之丸庭園」の秋の紅葉をカメラに収めていますので、今回はそれをスライドにした動画で紹介してみたいと思います。
  地元の皆さんも灯台下暗しでなかなか近場の名古屋城を訪れることもないかもしれませんが、今年の六月には「本丸御殿」の二期公開も予定されていますから、何年ぶり、いえいえ自分のように何十年ぶりに出かけてみるのもいいと思いますよ。
そりゃあ、鉄筋コンクリートの天守ではありますが、外観は焼けてしまった天守と見た目同じなんですから、「名古屋城の天守って昔からこんなにでかかったんだね」なんて、改めて見てみるのもいいものじゃないですか[手(チョキ)]
まあ、外付けのエレベーターだけは、どうしてもいただけませんか……[バッド(下向き矢印)]

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昨年(2015年)の名古屋城の春風景 [日本・話題]

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  春ですねぇー、でも、寒かったり暖かかったりで体調があまり良くないです。
ところで、どのくらいぶりなんでしょうか? やっとこのブログの再開へとこぎつけました。
  遅まきながらのスマホへの移行とともに、パソコンの環境もWi-Fiに変えて、やっと携帯と同じ会社にすることができたんです。

  そんなことは置いといて、春ですねぇー、って、また同じ言葉から本題に入ることにします。
春といえば…、そう、桜ですよねぇー。
でもまだ満開を迎えるには数日あるようですが、このブログの休止中だった昨年、満開の桜が咲き乱れる名古屋城を訪れました。
  名古屋城と言えば、東海地方の桜の名所に数えられますが、さほど派手ではありません。
場所ごとに桜が植えられていますから、パーッと桜が広がっているというイメージではないのですが、やはり満開ともなるとそこかしこに美しく咲き乱れておりますんです。
そこでデジカメ片手にお昼過ぎくらいから、夜桜へと移り変わっている様子を画像に収めてきたんです。

  でもねえ、桜の画像って難しい!!!って本当に実感しました。
画像になるとやたら白くなってしまうし、ちょっと色を濃い目に加工すれば、これまた見てきた色彩とは大きくかけ離れてしまう。
ピンクではないんだけど、白でもない、視覚で捉える微妙な薄桃色が、どうしても画像では表れなくて、桜を画像に収める難しさをひしひしと感じたおいらでした。
そこで今度は、その視覚での色に近づけようと加工を加え動画にしてみると、「真っ白やんかぁーー!!!」
でもせっかくの画像ですから、なんとか見られるようになったものだけを動画にしてみましたので、ちょっとばかり紹介しておこうかと思います。

  これを皮切りに、名古屋城の話題をもうちっと続けさせていただきます。





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