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ビールのうまい季節がやってきました!だったら〝漢江ナイトクルーズ〟でしょう! [韓国・旅行]

  自分が「漢江ナイトクルーズ」に参加したのは、もうビールの季節も終わりという頃で、夜ともなれば寒いという韓国の気候をすっかり忘れていました[たらーっ(汗)]
でもね、ビール好きの自分ですから、あの飲み放題は魅力でしたよ、ジョッキが空になったら自分でサーバーから注いでくればいいんです、何杯でも。
「あいつよく飲むな」なんて誰も見てませんから(笑)、おもいっきり飲んではじけちゃいましょう。

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そしてバーベキューだとか、生野菜とかキムチだとかもバイキングで食べ放題です、飲食だけでもこんなお得なのに、漢江の夜景が楽しめて、その上に漢江名物、「盤浦大橋(パンポデキョ)」の虹の噴水ショーが、河側からしかも結構な距離まで近づいて停船してくれますから、その迫力と美しさに「うわぁー!」「オーッ!」と声が出てしまうくらい。
これから夏にかけてソウルへ出かける皆さんには超お薦めしたいですねえ。
自分は小食ですからあまりお徳にはなりませんが、ガリィパパさんのように飲むは飲むは!しかも食欲もバッチリなんて方には最高のツアーじゃないですか、ねえ、パパさん(笑)

  では、予約ができるサイトを三つご紹介しておきます。
     コネスト http://www.konest.com/tour/tour_detail.html?t_id=nt6_cruise
     ソウルナビ http://www.seoulnavi.com/miru/318/
     Alan1.net https://www.alan1.net/jp/asia/korea/sg/2531/ag/14791/

  そして、「ナイトクルーズ」と「虹の噴水ショー」の様子を、噴水の音に音楽をかぶせたりして作り直しました。
以前に見たことのある方もきっと違った感覚で、改めて噴水ショーを楽しめると思います。
  動画の時の紀行文はこちらになります、
    http://dora-love-b.blog.so-net.ne.jp/2010-10-05
    http://dora-love-b.blog.so-net.ne.jp/2010-10-06-1


パンフレット・リーフレットで振り返る韓国旅行 「63ビル」 [韓国・旅行]

  パンフレットやリーフレットをどんな無駄のようなページも全てスキャニングして、そのままのものをご紹介しています。
で、ここで紹介するものはちょっと迷いました、とにかくでかい! これを観光リーフレットとして見るかマップの一つとして見るか、ちょっと区別に困るのですが、地図ではなくってビル内部の案内用のマップなので観光用のリーフレットと判断することにしました。

  前の「南楊州総合撮影所」とは違ってなんとまあ合理的・省エネ的にできていることか(笑)、さすがに近代的な施設だけあってやることも合理的です。
英語・日本語・中国語をこの1枚で済ませちゃおうっていうんだから、作るも配るも手間は省けるんでしょうが、とにかく見にくいったらありゃしない。
でもこのビルにはこの三カ国どころではなく、世界中の人が訪れるんでしょうから、まあ日本語が英語のものの仲間に入っているだけでも嬉しいじゃないですか[わーい(嬉しい顔)]

  この「63ビル」へは公演と、「WAXミュージアム」を見るだけのために訪れただけですから、自分は高い所にも上がっていないし、何も知りませんから、もしかしたら読んでみえる方の方が詳しいかもしれませんよね。
歴史にあまり関係のない近代的な場所には、なんとまあ淡白な自分です(笑)

  ところで、ついでに「WAXミュージアム」の人形達、いわゆる「蝋人形」の画像をひとつにまとめてスライド化してみましたので、改めて見てみてどう判断しますか?似ていますか?、『そっくりだぁ!』  『エー、これがぁ…似てねえ!』 さてさてどうでしょう???

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パンフレット・リーフレットで振り返る韓国旅行 「南楊州総合撮影所」 [韓国・旅行]

  つい先日もこの「南楊州総合撮影所(ナミャンジュチョンハッチャリョンソ )」のことは話題にしたばかりです。
「太陽を抱く月」での子役時代最後の霧雨のシーン、そして「根の深い木」でのカリオンを敵とも知らずに救おうと動くカン・チェユンたちのシーンを撮影した場所として話題にしました。

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  でもこの「南楊州総合撮影所」は数々の名シーンを彩った場所、市場のシーンでは欠かせない民俗村セットがあまりにも有名です。
「トンイ」での熱風船シーン、そして「ファン・ジニ」での綱渡りのシーン、数えあげたらきりがないくらいです。
  そんな場所を訪れたのが2009年のことでした。
ここは昔の記事を読んでくれた方は記憶にあると思うのですが、自分は無銭飲食ならぬ無銭見学、いわゆる〝タダ見〟しちゃいました[ふらふら]
料金を支払う場所のことがよく分からなくって、ゲートで支払うのを知らなかった。
ゲートのおじさんは懸命に徴収しようとするが、自分はそこで入場料を支払うなんて思いもしないから、お互いの伝えようとすることが平行線のまま、まったく交わることがないのだから、とうとう相手のおじさんが負けた(笑)
そのままゲートを通らせてくれたのだが、後になって建物の方の日本語で案内してくれた女の子に訊ねると、もう建物の方ではお金を受け取るシステムにはなってないようで、受け取ってもくれず〝タダ見〟の自分にも本当に親切なスタッフでした。
  それにしても、その女の子のスタッフが、「よく入場料を払わずに通してくれましたね」という感じでしたから、よっぽど料金徴収のおじさんを根負けさせるほど、スーパーチンプンカンプンの鈍い人間だったんでしょうね[たらーっ(汗)]

  どうしても思い出の方にいってしまいます、話題を戻します。
この「南楊州総合撮影所」のリーフレットはデザインも紙質も一流品なんですよ、無料で見学した自分が、「こんないいものを貰っていいの(?)」ってなんやら恐縮してしまいそうなほどです。
紙質も厚手ですし、きれいに畳んでありますから、一見は冊子に見えるのですが、うまく畳んであるのを広げてみると、確かに1枚の紙、うまく切り込みを入れて巧みに織り込んだリーフレットなんですよねえ、本当に優れものになっています。

 そんないいリーフレットが日本語のものもちゃんと用意してある自体が嬉しいことですし、しかもそこに書かれているコメントなどが日本人好みのいいフレーズが使われたりしています。
  
  さてさて、改めてこのリーフレットに目を通しますと、やっぱり気になるのは最近話題にした一番奥に存在するセットです。
観光サイトの「コネスト」では「雲堂(ウンダン)」となっていましたが、この日本語のリーフレットでは「伝統韓屋セット」と、日本人でも分かりやすい表現で示されているようです。
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そこでその部分をよく見てみると、「家門の栄光」「茶母(チェオクの剣)」「海神(ヘシン)」などが並んでいる。
これまでも自分が視聴したドラマでもちゃんと目にしていたんですよね。
でもきっと、これからのリーフレットには「太陽を抱く月」や「根の深い木」というタイトルがここに書かれることでしょう、というよりも、今現在のリーフレットももしかしたらそうなっているかもしれませんね。

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パンフレット・リーフレットで振り返る韓国旅行 「百済・公山城(コンサンソン)~公州市」 [韓国・旅行]

  なんだか凄いピッチの更新だぎゃあ、どうなっとるのぉ? とお思いの方も多いでしょう。
きっと えりなーさんやガリィママさんなんかも、「どうした?150万閲覧いったからトチ狂っちゃった(?)」なんて思ってやしませんかぁ(笑)
実を言いますと、諸事情で昨日から明日までは暇なんですよ、だけど明後日からは疲れ果ててブログどころではなくなりそう、ということで書けるうちに書いてしまっとけって感じです。

  「百済浪漫号」で最後に訪れた場所が「公山城(コンサンソン)」、ツアーですからね、ちゃんとリーフレットもくれるわけです、実際には奥までは行けずに入り口の城門・城壁止まりなのに、このリーフレットにはいろいろ紹介されています。
実際には見学もしていない場所…ちょっと心残りを増幅してくれてしまうリーフレットです。

  この「公山城」では生まれて初めてという、それこそ初体験とも言うべく〝コスプレ〟を経験しました。
自分はねえ、こんなの着たくはなかったんですよ、本当ならパスしたいところだったのに、ツアーのガイドさんは観光客の思い出づくりに使命感を感じていますから(笑)、そんなこっちの気持ちなんかそっちのけで、
  「はいはい、早く着て着て、着たら写真を撮りますからね」ってな感じで有無をも言わさぬペースですから、「照れくさいけど腹をくくるっきゃないか[あせあせ(飛び散る汗)]」と言われるままに従順になるしかござんせん。
  ドラミア仲間に例えると、えりなーさんみたいなもんです(大笑)、そういやあ昨年の「ドラミア同窓会」で、大阪城で二度目のコスプレを、やはりえりなーさんの号令のもと有無を言わさずさせられましたっけ[わーい(嬉しい顔)]

  当時も書きましたが、この衣装、百済の貴族のいでたちらしいのですがやたらでかくてブカブカ、ズボンは脇の下まで上げてもご覧のとおりでまだ足を引きずるくらいの長さ。
その時は自分がちっこいからだと思い込んでいましたよ、でもね、あのドラマ「薯童謠(ソドンヨ)」を見てたらブカブカが当たり前じゃあないですか、考えてみればこの衣装のズボンを腰で履けるなんてのは、昔のジャイアント馬場か韓国ならチェ・ホンマンくらいのものですよ、ただ股の位置が膝上くらいになりそうですけどね[ふらふら]
どうやら百済の当時のズボンは、胸の辺りまでくる〝ズボン型の着物〟という感じで着ていたのではなかろうか(?)と最近になって思っている次第です
百済の貴族ですから、戦うわけでもなく、机上の空論を唱えながら威張っていればいいってことで、こんな動きづらい衣服でも平気だったんでしょうね、きっと。

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  おっとっとッ、肝心の「公山城」のリーフレットを忘れてました[あせあせ(飛び散る汗)]
やっぱりたとえ5年前だろうと、思い出してくるものですよね、楽しかった思い出というものは。

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「百済浪漫号」で亡国 百済を訪ねた思い出をスライドで [韓国・旅行]

  あれから5年かい!
何から5年か?って(?) 「扶余(プヨ)」間違いで「百済浪漫号」の現地ツアーをしてからもう5年なんですよぅ、本当に月日の過ぎるのは早いです、ってえか早すぎでしょ!

  おバカな勘違いでの参加ではありましたが、なかなかいいツアーでしたよ。
自分が利用したのは「ルックJTB」で予約してというものでしたが、今現在でもこの「百済浪漫号」は健在のようです。
それどころか更にグレードアップしているようです。
ツアー自体の所要時間がかなり長くなっている、それはなぜかと言いますと、「百済文化団地」が目的地に加えられたからです。

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ルックJTB現地ツアーサイト
      http://www.jtb.co.jp/lookjtb/support/asi/sel.asp

  「百済文化団地」、憶えてますか?
ドラマ「階伯(ケベク)」の宮殿として、「MBCドラミア」と平行して使われていました。
まだ新しいからきれいででかくて、なんでもこういった昔の宮殿をすべて再現しているのは唯一ここだけなんだそうで、滅亡した国なので、残っている乏しい資料を元にして、なんとかこれだけのものを建てたのだといいます。
自分なんかはとっても興味がありますから、過去にこの「百済浪漫号」を経験していなかったら、絶対に参加希望してしまいそうです。
いかんせん、他のコースは経験済みですから、いつかはこの「百済文化団地」を目的に扶余を訪れてみたいです。
  でも、まだ経験していなければ、自力で行かなくても「百済文化」の代表的な場所を巡ってくれるんだから、こんな楽なことはないわけで、百済の歴史に触れてみたい方にはもってこいのツアーに生まれ変わっていると思います。
  なにもJTBさんの宣伝をするわけではないですが、現地ツアーの中では充実した内容になっているみたいな気がしています。

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   百済文化団地 参考サイト
      http://www.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=1330936
      http://www.hikorea.jp/tour/tour_view.php?topinfo_tcode=TB1299733801

  ところで、そんな5年も前のものですが、「百済文化団地」以外は以前のツアーと変わってませんから、こんな場所を巡るんだっていう、参考程度にはなるかと思います。
5年前の「百済浪漫号」で訪れた場所をスライドにまとめてみました。


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